Cheltenham Racecourse Walk


 Cheltenham Festivalの競馬場場内を歩いてみましょう。コラムの方でも色々と記載していますが、ネタ被りにならないように、こちらは競馬場の設備に焦点を当ててみようと思います。ちなみにレースが始まってしまうと満員御礼でとてもとても歩き回るのは難しくなるので、午前中から来てうろうろしているのが良いです。

 Hall of Fame Entranceから入るとすぐのところにあるHall of Fame。ここにはCheltenham Festivalの歴史を彩る様々な名馬、騎手、調教師の写真が飾られているスペースが設けられています。しかしど真ん中に見ての通りゴミ箱が堂々と鎮座している上に、実はこの一角はただの廊下でしかないため、実物はあまり格好良くはありません。府中競馬場の競馬博物館のように、完全に独立させた方が風格は出る気がします。

 パドックの近くにあるSir AP McCoy像。現役時代に計4358勝を挙げ、イギリスのチャンピオンジョッキーに20年連続で輝いた伝説の騎手ですね。ちょうどこの日はお披露目だったので大量の人が群がっています。この近くにはBest Mate像も設置されています。パドックを挟んで反対側にはArkle像もあります。

 で、これがそのArkle像。ただし酒の入ったグラスを置くのにちょうどいい高さらしく、レースが始まって賑わってくるころには大量のグラスが置かれています。格好いい写真を取るなら早めに行かなければいけません。近くにGolden Miller BarがあるGolden Miller像も同様です。

 さて、Barと言えばCheltenham競馬場のいたるところでお酒を売っています。馬を見に来たのか酒を飲みに来たのかわからなくなるくらいにはたくさんのBarが存在します。日本と違ってぼっちで競馬場に来ている人は殆どいないので、一人で酒を飲んでいるとそれなりに目立ちますが。売っているものは概ねビールかカクテル、それかワイン。単価はそれなりにお高めですが、特にギネスビールの質は素晴らしいものがあります。ちなみに夕方になってくるとけっこう寒いです。

 で、Guiness Village。ここでは大型モニターがあり競馬中継が見られる上に、ちょいちょいライブもやっています。ただしもの凄い人混み。ギネスビール自体はそこらじゅうで売っており、特にここでなくても買えますので、わざわざ突っ込んでいく元気はなくスルー。左手にあるのは軽食の屋台ですね。このような屋台があちこちにあるので、競馬場でつまみや食事には不自由しません。

 ちなみに、競馬場内には当日のレースの優勝トロフィーが飾られている場所があります。写真を撮ってきましたが、いかんせん中の人が映り込んでおり、格好悪いので省略で。

 そのほか。お土産は場内に売店のテントが立ち並んだエリアがあるので、競馬グッズはそこで買えます。競馬とは関係のない洋服なんかも大量に売っているので、お金に余裕のあるお洒落さんは是非覗いてみてください。中の人は貧乏なのでウィンドウショッピングだけで十分でした。ちなみに売店エリアはなんかチケットの種類で入場制限が掛かっていた記憶もあるので、念のため注意してください。

 下の写真にあるようなレーシングプログラムは事前にチケットと同時に購入しておけば、引換券が送られてくるのでカウンターで交換してくれます。当日購入も可能です。なお、入場券と同時にバッチももらえますが、当日はバッチを目立つ位置につけておく必要があります。係員が観客のバッチをチェックしており、間違ったエリアに入るとつまみ出されたり、特定のエリアに入るには係員にバッチをチェックしてもらう必要がある仕組みになっています。