Materials and Methods


・データソース

 イギリス・アイルランドはRacing PostまたはAt The Races、フランスはFrance Galop、イタリアはIppica.Biz、チェコはJockey Club、オーストラリアはRacing.com、ニュージーランドはNZRacingのデータを使用しました。日本はJRAホームページのデータを使用しましたが、古いレースは競争中止理由が記載されていないため、中の人がレース映像と照らし合わせつつ確認しています。Grand National、Velká Pardubická、中山グランドジャンプと中山大障害は2000~2018、それ以外の競争は2008~2018のものを集計しています。

 また、2015~2017におけるニュージーランド障害競馬開催の馬場状態は、NZRacing上の開催カレンダーを参照し、NZRacingのデータから集計しました。

 

データ集計方法

 出走馬をそれぞれ、完走馬、落馬競争中止、途中棄権、及びその他の競争中止に分類しました。Unseated Rider(Lost Rider)及びFallは落馬競争中止として集計しました。その他の競争中止として、Run Out、Carried Out、Brought Down、飛越拒否、滑って転倒といった事象はその他の競争中止理由に、失格は完走馬に含めています。なお、発馬拒否は出走馬に含めていません。

 

データ解析方法

 完走率、落馬競争中止率、途中棄権率はそれぞれの頭数を出走馬数で割ることで算出しています。2008~2018年のデータを使用しました(一部の競走は2000年以降のデータを集めていますが、比較のため2000~2008年のデータは省いています)。なお、統計解析はやっていませんのであしからず。