Aintree Racecourse 2


 Grand National FestivalではNational Courseの周りを歩くことが出来るCourse Tourがあります。徒歩で勝手に歩くことが出来るコースと、バギーに乗って一周するコースの2種類。もちろん無料。しかもパンフレットとバッジがもらえます。開門から第一レースの前までは入れるようなので、早めに行ってうろうろ歩いてみるのはいかがでしょうか。

 Course Tourの入り口はPrincess Royal Standの辺りからスタート。コースを横切って内馬場に入り、さらにいったん外に出たのち、Melling Roadを通ってNational Courseの内側を歩きます。写真はちょうど入り口。正面の赤丸のポールがゴールライン。通常はHurdle Courseのゴールポストとなりますが、ここはGrand Nationalでも使うコースです。

 こっちは普通にChase Course。入れません。

 スタート直後の地点からスタンド側を見た図。この辺りで一度コースを横切って外に出ます。

 Melling Roadを通ってNational Courseの内側に入ります。右側に向かうと1st Fence。Melling RoadはGrand Nationalのスタート直後と後半に横切るあれですね。

 Melling RoadからNational Courseを見た図。ひたすら広大で平坦なコースに障害が無造作に置いてあるなかなかに殺風景なもの。正面にあるのが1st fence。

 障害の詳細はこちらから。有名な障害には説明用のパネルが付いています。障害の傍まで行って、ついでにぺたぺた触ることもできる模様。なんとGrand Nationalの障害を触れます! かの有名なBecher's BrookやCanal Turnをべたべた触れます! ただし刺さって痛いのであまり楽しいものではありません。ちなみにBecher's Brookの下で写真も撮れます。

 Course Tourは所要時間はわたしの足で40分~1時間ほど。途中に簡易トイレもあります。第12障害辺りからはNational Courseの脇を通らず、ショートカットして戻るコースとなっています。ショートカットしないコースは馬主や調教師などの関係者や、カメラマンだけが入れるらしく、一般客は入れないようです。

 途中にあった謎の池。Pardubiceにはこういう障害がありますね。競馬には使用していないようですが、Huntingなどのイベントで使用しているとのこと。障害の脇には必ず係員が立っていて、何かしら質問すれば教えてくれます。この日は雨が降っており、とても寒そうでした。親切に教えてくれた綺麗なおねーさんにはホットチョコレートを差し上げましょう。