Cheltenham Racecourse 1


 そんなわけでCheltenham競馬場。エリアは大きく3種類に分かれており、良い場所から順番に、Club Enclosure / Tattersalls Enclosure / Best Mate Enclosureとなっています。Club Enclosureはメインスタンドの中央、Tattarsalls Enclosureはメインスタンドの両脇、Best Mate Enclosureはメインスタンド正面から1コーナーの脇です。ちなみに写真はClub Enclosureから最終コーナー側を映したもの。第一レースの数時間前なのでまだガラガラです。ベンチもあり、この時間なら優雅なFestival Dayを過ごすことが出来ます。写真の正面にパドックから本馬場へと通じる花道があり、その奥がTattarsalls Enclosureになっています。

 なお前年の春からCheltenham Festivalのチケットは競馬場ホームページを通じて売っています。開催が近づくにつれてだんだん値段が上がっていくので注意。直前になると売り切れている場合もあります。

 パドックの裏にある装鞍所。調教師など関係者がうろうろしています。実際に馬の手入れをする調教師の姿が見れることも。わりと静かです。ちなみに中の人は階段でこけてホットチョコレートをぶちまけました。しにたい。

 パドック。写真奥がWinners Enclosureとなっており、そちらのみ観客席も階段状になっています。関係者がいるのは手前側ですが、こちらは特に傾斜がついていないので、デカいイギリス人が前に来ると写真を撮るのは厳しいです。本馬場へ向かう花道では、調教師・馬・騎手が3点セットで通るのでシャッターチャンスです。負けた陣営は思いっきりむっつりしています。ただしこちらも最前列競争は厳しい感。日本にたくさんいらっしゃるようなカメラ抱えたファンはCheltenhamではほぼ見ませんでしたが。

 さて、この奥のWinners Enclosureの右側にある白い建物がメインスタンドなのですが、Club Enclosureのチケットを持っている場合はこの建物を突っ切ってスタンド側に移動することが出来ます。満員御礼の場合でも所要時間数十秒。しかも2階席なので多少前にデカいイギリス人が来てもレースが見えます。騎手が騎乗する前くらいにスタンドに移動すれば観戦に耐えうるポジションは取れます。一方のスタンドの下側は人込みが凄く傾斜もほとんどついていないため、レースを見るのは厳しいかもしれません。

 なおClub Enclosureのチケットを購入した場合には専用のバッジが送られてきます。Club Enclosureのみ入れる限定のエリアに関しては、入り口に係員が立って、いちおう客のバッジをチェックしているようです。胸元や腰回りなど、わかりやすい場所にバッジをつけておく必要があります。Club EnclosureはDress Codeもあるようですが、通勤に使えるような服装をしておけば間違いないと思います。わからなければその辺のお姉さんに聞けば優しく教えてくれます。なお初日に目を付けた綺麗なお姉さんは、2日目以降は同じ持ち場のお兄さんとずっと話していて声を掛けられなかった模様。

 パドックのWinners Enclosure側。ご覧の通り階段状になっています。中央奥の建物が検量室。3rdとか4thとか書かれたポストのところに、対応する馬と関係者がやってきます。写真を撮る場合はこのポストが結構邪魔。右手奥には大きなモニターがあるので、花道辺りに張り付いていた場合でもレースは見れるかなと。

 ちょうどBig Buck's Champagne Barの横を通ってスタンドに移動できます。ついでにこの中にトイレもあるので便利便利。長蛇の列ですがトイレはものすごく大きいのでわりと回転は速いです。そもそもおっさんどもみんなビール飲み過ぎなんじゃ。ビールを飲んで、おしっこをしてビールを飲んで、おしっこをして冷えてホットチョコレートを飲んで、またおしっこをする無限ループ。

 メインスタンドに移動したところ。夕方の写真なのでやや人はまばら。メインレースになると下を通って移動するのはほぼ無理です。あとレースを見るのも無理です。おっさんのハゲ頭ならいくらでも見れますが。中央に本馬場とパドックを繋ぐ花道が映っています。奥がTattarsalls Enclosure。こちらはお金持ち側。観客の雰囲気はあまり変わらなかったですが。

 Club EnclosureからBest Mate Enclosureを見たところ。コースを隔てて奥のエリアがBest Mate Enclosureとなっています。Best Mate Enclosureはパドックや装鞍所のあるエリアとは遠く離れており、そもそも入り口も違うのでほぼ移動は無理じゃないかと。